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インクジェット転写:仕上がり詳細

インクジェット転写について
インクジェット転写は小ロットでフルカラー転写プリントが可能な手法となりますが、
転写時に気泡がプリント面に残ってしまう場合があり、プリント表面の質感がツルツルになったり、シワが出たり等々、バラツキが発生する場合がございます。予めご了承下さい。
もう少し高級なプリント方法としては、単価が上がってしまいますが、デジタル転写というプリント方法もございます。デジタル転写でしたら、上記の懸念が大幅に緩和されますので、物販等でのご利用される場合は、デジタル転写がオススメです。
デザインのフチが淡く表現されているグラデーションのようなデザインは表現はできません。デザインのフチがハッキリしていれば、デザインの内部で下記の画像のようにグラデーション表現も可能です。また、細かいデザインは、付着している面積が小さくなり、それに応じてノリ面も小さくなりますので、お洗濯や使用時に、印刷が取れやすくなりますので、予めご了承下さい。

インクジェット転写は、白引きしたインクの上に、フルカラー印刷でデザインのプリントを行います。その為、下引きした白インクが、デザインの周囲からはみ出る可能性がございます。予めご了承下さい。※白のはみだしには、同じデザイン内でも個体差がございます
インクジェット転写

また、インクジェット転写は、糊のはみ出した跡が、下記の写真ように出る場合がございます。
デザインの形状や生地素材、生地カラーによって、糊のはみ出し方や見え方はかなり異なります。
ナイロン生地は生地が転写時に収縮する為、糊の跡が目立ちやすい状況ですが、Tシャツ類は、それ程ノリの跡が目立ちません。

裏面には糊が浸透するケースがございます。
生地が薄い場合は、糊の裏抜けが多くなります。
気温や湿度、糊面を剥がすタイミング等によって、残り方に大きく個体差が生じます。

プレス機による転写は、インクジェット転写、デジタル転写、シルク転写、カッティング転写、昇華転写すべて共通で、下記のようにプレス台の跡や、転写シート(転写フィルム)の跡が残ります。コットン素材は洗っていくうちに跡は目立ち難くなりますが、ポリエステル生地につきましては洗濯を行ってもプレス跡はそれほど変化がありません。予めご了承下さい。