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■ ダイレクトインクジェットプリント(濃色・淡色生地へのフルカラープリント)

単価表(税込):プリント面積

下記の料金は、Tシャツ(ポロシャツ)代、プリント代込みの単価(税込)となります。
デザイン内容によっても異なりますので、詳細につきましては、別途お問い合わせ下さい。

■プリントスター(淡色)ヘビーウェイトTシャツの場合   このTシャツの詳細はコチラ

概算お見積
※デザイン拝見後
正式なお見積
淡色(ホワイト系)生地
プリント面積
(13×13cm)

(15×21cm)

(21×30cm)
特大
(30×40cm)
10枚 @1349 @1423 @1533 @1677
15枚 @1216 @1280 @1381 @1520
20枚 @1146 @1205 @1302 @1438
25枚 @1102 @1158 @1252 @1386
30枚 @1070 @1124 @1217 @1350
35枚 @1045 @1097 @1189 @1321
40枚 @1025 @1076 @1167 @1299
50枚 @993 @1043 @1132 @1263
70枚 @944 @992 @1080 @1210
100枚 @887 @934 @1021 @1150

※30×40cm以上をご希望の場合はお問い合わせ下さい。

■プリントスター(濃色)ヘビーウェイトTシャツの場合   このTシャツの詳細はコチラ
└ベタ塗面積が大きな場合は別途お見積となります。

概算お見積
※デザイン拝見後
正式なお見積
濃色(色の薄い生地以外全て)生地
プリント面積
(13×13cm)

(15×21cm)

(21×30cm)
特大
(30×40cm)
10枚 @1836 @1921 @2228 @2793
15枚 @1625 @1700 @1991 @2546
20枚 @1516 @1586 @1870 @2420
25枚 @1448 @1515 @1794 @2341
30枚 @1401 @1466 @1742 @2287
35枚 @1365 @1428 @1702 @2245
40枚 @1336 @1399 @1671 @2213
50枚 @1292 @1353 @1623 @2164
70枚 @1231 @1290 @1557 @2096
100枚 @1163 @1221 @1486 @2024

※30×40cm以上をご希望の場合はお問い合わせ下さい。

■プリントスター T/Cポロシャツ(ポケット無し)の場合   このポロシャツの詳細はコチラ

概算お見積
※デザイン拝見後
正式なお見積
ポロシャツは、淡色(ホワイト系)生地 のみ
プリント面積
(13×13cm)

(15×21cm)

(21×30cm)
特大
(30×40cm)
10枚 @1703 @1777 @1887 @2031
15枚 @1569 @1633 @1734 @1873
20枚 @1498 @1557 @1654 @1790
25枚 @1452 @1508 @1602 @1736
30枚 @1418 @1472 @1565 @1698
35枚 @1393 @1445 @1537 @1669
40枚 @1371 @1422 @1513 @1645
50枚 @1336 @1386 @1475 @1606
70枚 @1282 @1330 @1418 @1548
100枚 @1218 @1265 @1352 @1481

※30×40cm以上をご希望の場合はお問い合わせ下さい。
※ベタ塗り面積が大きな場合は、別途お見積もり
※ロングTシャツ、淡色系のパーカー、淡色系のトレーナー、トートバッグ等の印刷も可能です。別途お問い合わせ頂ければ幸いです。

ダイレクトインクジェットプリントとは?
(ホワイト系生地限定の印刷方法です)

■Tシャツ、ポロシャツ、パーカー、トートバッグ等のコットン(綿)系の印刷方法でもっとも一般的な印刷方法は、シルクスクリーンプリントです。
シルクスクリーンプリントは、1色プリントカラーを追加する度に版代がかかり、 量産する場合には、安価に製作できるのですが、小ロットでの多色印刷には、不向きなプリント方法でした。

■それを補う方法として、10年程前からインクジェットプリンターで、直接生地に
印刷できるダイレクトインクジェットプリントという手法が出て来ました。
ダイレクトインクジェットプリントの最大の利点は、色数を何色使用しても、
版代が掛からないという点で、小ロットのフルカラー印刷が、格安価格にて
製作が可能です。

グラデーション表現も可能な為、シルクスクリーンでは表現が難しかったコンピュータグラフィックスや、人物、写真等のデザインも印刷可能です。

淡色ダイレクトインクジェットプリント

キャンバス生地へのダイレクトインクジェットプリント

白Tシャツへのダイレクトインクジェットプリント

■混同しやすいフルカラー表現が可能なプリント方法として、昇華転写プリントという印刷方法があります。
昇華転写プリントは、白いポリエステル系生地限定の印刷方法であるのに対し、
ダイレクトインクジェットプリントは、一般的な綿の生地に印刷が可能で、
白い淡色系の生地にも、黒い濃色系の生地にも印刷が可能な為、汎用性が高く、
幅広いニーズにお応えする事が可能です。
一般的には昇華転写の方が、ダイレクトインクジェットプリントより鮮やかに色が出ます。
※ダイレクトインクジェットプリントは、細かな濃淡が出にくい印刷です。 例えば、薄い青と、普通の青を印刷すると、同じような色として印刷されます。 濃い青と薄い青の違いはでますが、色の濃淡は再現しにくい状況があります。

淡色系生地と濃色系生地の違いについて

■ダイレクトインクジェットプリントは、大きく2つに印刷の種類が分かれます。

一つ目が、淡色(たんしょく)系の生地へのプリントで、生地の色が、ホワイト、ナチュナル、ライトブルー、ライトピンク等のTシャツ(ポロシャツ)の場合、下引きのホワイトインクを使用せず、デザインのカラー部分だけが印刷されます。デザインの白い部分や透明な部分は、何も印刷されない為、生地の色がそのまま出ます。また、生地の色がナチュナルカラーや、ライトブルー等の薄い色がついているTシャツの場合は、印刷されたカラーインクが下地(生地)の色に影響されます。例えば、ライトブルーの生地に印刷を行うと、デザインが生地色に影響され、全体的に少し青みがかります。

二つ目は、濃色(のうしょく)系の生地へのプリントです。生地の色が、ブラック、グレー、ブラウン、ロイヤルブルー、レッド、イエロー、パープル等のカラーTシャツの場合、印刷を行う前に一度、下処理剤(アンダーコート剤)を生地に吹きつけます。その後、ホワイトインクで下引きを行い、カラーインクの順で印刷を行います。カラープリントの下にプリントするホワイトプリントは、カラーのデザイン部分より数px小さく下引きを行いますが、フルカラープリントの端から少し下引きのホワイトインクがはみ出る場合がございます。デザインの透明部分には何も印刷されませんが、白い部分や、デザインの下地の部分には、ホワイトインクで印刷が施される為、淡色系生地への印刷と比べ、プリント部分は、インク層の厚みがあります。

ダイレクトインクジェットプリント仕上がり見本

濃色ダイレクトインクジェットプリント

黒Tシャツへのダイレクトインクジェットプリント

濃色生地へのインクジェットプリント

好みに分かれますが、濃色生地へのフルカラー印刷は、ダイレクトインクジェットが開発されるまでは、デジタル転写というプリント手法が一般的でした。どちらも甲乙つけがたいプリント手法となりますので、詳しくはお問合せ頂ければ幸いです。

プリントカラーの再現性について

■ダイレクトインクジェットプリントは、パソコンのモニターで表示されている色味を、再現する事ができません。デザインデータを作成する際に、CMYKモードで作成すると、RGBモードで作成されたデザインよりは再現性が高まりますが、それでも、デザインの色味はかなり変わる場合がございます。


※仕上がりの確認したい場合はご納期に余裕を持ってご依頼頂き、有料となりますが、事前にサンプルをご依頼頂ければ幸いです。
※色味の再現性の保証は、物理的に難しい状況がございますので、予めご了承下さいませ。

ダイレクトインクジェットプリントの長所と短所

【長所】
■版代が掛からない為、色数を何色使用しても、お値段は変わりません。
■小ロットで、フルカラー印刷を行いたい場合に最適です。
■ホワイト地等の淡色系の生地は、カラーインクだけで印刷する為、デジタル転写のようなシートのごわつきがなく、柔らかな生地に風合いを保つ事が可能です。

【短所】
■インクの皮膜層が薄い為、ベタ面が大きいデザインは、色ムラがデジタル転写と比べて目立ちます。
■金や銀、蛍光色のプリントができません。
■色の4原色である、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックのインクの掛け合わせでフルカラー印刷を行う為為、自らが発光する事で何百万色と表現が可能なパソコンのモニター画面と比べますと、色が沈みます。
■線と線の隙間や、線の太さが、1mm以下になりますと、印刷が不鮮明になります。 あまり細かいデザインは、潰れたり、文字が読めなく場合がございます。
■生地の表面付近にある細かな糸くず等が、印刷後に剥がれてしまう場合がございます。 その部分は、液晶モニターのドット抜けのように、プリントカラーではなく生地色が見えます。
※幣社では少しでも印刷がきれいに上がるように、事前に、取れやすい表面の糸くず等は、ローラーで取るようにしておりますが、物理的に100%取り除く事ができない場合もございます。このドット抜けの現象を避けたい場合は、デジタル転写プリント等の、転写シートを圧着させるプリント方法をオススメします。取れやすい繊維クズを、転写シートが覆うため、このような現象を抑える事が可能です。